2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
次に、ちょっと話題を変えて、総理は五十年以上にわたって新聞連載の人生相談欄を愛読しているというふうに伺っています。雑誌にも、二〇二〇年五月から十月まで十一回にわたって戦略的人生相談というのを連載をされました。私、非常に、本当に興味深く、面白く拝読をさせていただきました。
次に、ちょっと話題を変えて、総理は五十年以上にわたって新聞連載の人生相談欄を愛読しているというふうに伺っています。雑誌にも、二〇二〇年五月から十月まで十一回にわたって戦略的人生相談というのを連載をされました。私、非常に、本当に興味深く、面白く拝読をさせていただきました。
「菅義偉の戦略的人生相談」という本の中で、菅総理はこうおっしゃっておられます。人生相談から人々の声を読み取っている。政治によって解決できる悩みや、政治がもう少し行き届けばやりやすくなるのにといった声をいかに吸い上げられるかが政治家の力量ですと。しかし、今、総理が国民の声を吸い上げているのか、甚だ疑問です。
官房長官時代の雑誌の人生相談のコーナーにおいて、仕事においてアピール力はあくまで付随的なものだというようなお話をおっしゃっておりますが、このアピール力は仕事において付随的なものだ、このお考え、どういうお考えなのか教えていただけますでしょうか。
○内閣総理大臣(菅義偉君) 私の人生相談の中から御質問いただきまして、ありがとうございます。 付随的なものだということは、やはり仕事が大事なもの、まず最優先することは間違っちゃならないという意味で申し上げたと思います。
私の専門は発達心理学でございまして、主に家族問題、親子関係の領域をテーマとしておりますことから、長年、育児相談、人生相談に関わっております。また、政府の少子化対策関連の審議会などにも関わらせていただいております。そして、ここ十数年は、地域で子育て、家族支援のNPO活動もしております。こうした経験を踏まえまして、本日は日本の内政問題として少子化について話をさせていただきます。
かなり警察の範囲を、これまでの常識的な範囲を超えて、人生相談的な部分を含めて警察が担っている。基本的には生活安全課を中心にこういうことをされておられるんだと思いますが、いわゆる大きい署、Aクラス署と言われている、副署長まで務めた方も言っていましたけれども、やはりこれが非常に署全体の業務量をふやしているというお話がありました。 特に北海道ですと、先ほども話したように、物理的な距離もあります。
○国務大臣(菅義偉君) 私、依存症をいつ知ったかということですけれども、新聞の人生相談みたいなのがよくありますけれども、そういう中で、ああ、こういう人もいるんだなという、そういう意識したのが高校生のときだったのかなというふうに思っています。 私たち政府の立場で、衆議院で附帯決議がありました。そこの中で、ギャンブル依存症対策については従来のものも含めてという趣旨だったというふうに思っております。
場合によっては人生相談に及ぶということもあるそうです。それを、紹介率を上げるためにとにかく数をこなす、何でもいいからと紹介する。結局これは、離職率が高くなるということになるんです。 また、税金の滞納の収納の問題でも、実績を上げるためにかなり強引な取り立てがやられているという話を聞いたこともあります。 目標の達成率にこだわり過ぎると、やはり国民にとってもいいことはないと思うんです。
一方で、自分の経験からも、いわば人生相談みたいなことも多いわけですね。そうすると、専門的な知識以上に、このキャリアコンサルタントには人間力も求められるということになるわけであります。 このようなキャリアコンサルティングの重要性について、企業に認識を広めて、そして、企業内におけるキャリアコンサルタントの活用、育成、これをどのように推進していくのか、見解を伺いたいと思います。
お墓は本当に一日に一件かかってくるぐらいと言っても差し支えないと思いますし、今度は逆に、私はメディアなどで人生相談の回答者をいたしておりますけれども、御高齢の方からの御質問の中に、墓の問題、そして葬儀の問題についてどうすればいいだろうと。おひとり暮らしもふえましたので。
そして、今、丸川議員もちょっとお述べになりましたように、ここの商店街では人生相談までやっておっていただく。そして、若い高校生とか大学生とか、そういう人まで相談に見えるんですよって言って、相談員の方がおっしゃっておりましたが、そうした人間関係というか、そういうことにぬくもりを感ずることのできる商店街の形成にみんなが努力をしておるという姿に大変敬意を表したい思いであったわけでございます。
中には、商店街の事務所にお邪魔をしましたら、そこで、私はここで人生相談のお相手をしております、高校生も時には来ます、それからこの商店街のエリアのずっと遠くからも来るんです、しかし、それもお客様というか、こういうところへ頼って来てくださったんだから、一生懸命応対をしておりますと。
また、新聞やラジオあるいはテレビの人生相談の中で家庭崩壊にかかわる介護の相談が毎日のように出ている、このように思います。私は、その人たちの多くは在宅介護の限界に来ている人たちから、こういう悩みがあるんだという訴えだというふうに思います。介護している人の立場に立って考えることが大変大事だと思いますので、在宅介護の限界について大臣はどのように受け止められているのか、御見解をお聞きしたいと思います。
今回のいわゆる人質の問題について、人質の方々が解放された、某新聞に、この問題について、「人生相談」という方式をとって、日本の話じゃなくてほかの国で同じようなことが起こったのについて答えているのがあるんですね。それをちょっと読ませてもらいたいと思います。 「匿名希望」さんへ。お気の毒に。
OBの方がこれから人生設計どうしようと、人生相談みたいなものでしょうけれども。 だから、相談に乗ったときに、官房なりが会社に電話をしてちょっと何々さんどうかねとか、そういうようなアクションを、その部分ですよ、その部分は一切もうこれからは起こしませんということは、これは明言していただきたいと思うんですよね、本当に。
また、なかなか対象者が言うことを聞いてくれないときは本当に言われぬ苦労もございますし、保護観察官との打ち合わせ、とにかく職業のあっせんというのか人生相談というのか、こういうケースにまで至っておることがしばしばでございまして、おわかりもいただいているものだと思っております。
○中田委員 先生方も御承知のとおり、大人の人生相談というのは、実はテレビやラジオであるのですよ。ところが、子供向けがないわけでありまして、そういう意味ではぜひお願いを申し上げたいと思います。 時間が来ましたので、最後に早口で一つだけ。
これで、いわば相手の人生相談に乗っている、将来を握っているようなそういう相談に、本当に今の体制ではやれないんだと。大体一人で一日二十人から二十五人いろいろ相談を受けるそうですけれども、病院のように何番目とかいう番号があって待っている。二時間待ってたった五分の相談もあると。
そこで手数料を払ってというのは、これは無理でありますし、私が今、あした三井三池に参上するつもりでありますけれども、もう、よその安定所の職員を大勢、三井の離職者の雇用のために集中的に相談に乗るとか、あるいは、三井鉱業所の中で臨時に仮設の職業紹介コーナーを設けて、そこで人生相談を含めて懇切に、ニーズに合ったような雇用に結びつけるというようなことは、とてもではない、そろばんをはじけるものではさらさらない。
それも考え合わせて、例えば地元の職業安定所から三井三池の構内に出張所を設けまして、そこで個別に、ミスマッチがないような、人生相談も相兼ねたようなそういう御相談に乗れるようなことがあればいいかな。
それから、弁護士会などでも余り相談業務、弁護士さんはなかなか忙しくて、女性の安い依頼料で人生相談まで乗っていられないということをよく雑誌に書いていらっしゃる弁護士さんもいらっしゃいます。